6月に京都大学「廣志房」へ5人の作家の7点の作品を寄贈設置致しました。

 京都大学大学院生存学館(思修館)第一研修施設 [廣志房] へ、7点の作品を作家のご厚意に依って寄贈して頂きました。

建物の真ん中を貫く吹き抜けに可憐な睡蓮が咲くビオトープを配した明るい木造建築です。

思修館のキーワードには生存・熟議・八思・京都文化・国際化・人材養成等々があります。この7点は、中でも京都・文化・伝統を感じ取って頂ける染、織、陶器、油彩画作品です。