「廻」  

 日本画 150号 198×198cm

          北野 治男  日展会員

 

アメリカへ度々写生の旅をし、常に自然と人との関わりを持ちながら制作されています。

初孫誕生の年の作で梢の赤い鳥が「命」の「廻」

でしょうか。

   

 「森物語」  

    染色 88×120cm  

           中居貞次

日本芸術院会員、 日展会員

京都市立芸術大学名誉教授

 

独自の浸染技法を用いた藍染を基調に透明度の高い色彩を生み出されています。  

 

「水生」

 臈纈染  151×150cm 

           井隼 慶人

   日展会員 京都市立芸術大学名誉教授

 

[作家から]

種々の植生と生き物による水の中の物語を想像します。