黒川氏の絵画はある情景からの印象を、色と形で新たに空間構成をされた心象風景が描かれています。
黒川氏がスケッチに行かれた地中海の光に輝く白い街並のチェニジアの街、シディ・ブ・サイドの印象を描い作品は、殺風景な会議室に爽風をもたらしています。